【2025年10月2週目振り返り】運動会、うさぎとお別れ
やったこと
- 娘の小学校の運動会だった
- 1年生なので、初めての小学校の運動会
- 全学年が平成生まれの最後の年ということで、ダンスとか表現の発表内容も多分先生の趣味で平成をフィーチャーしたものが多かった
- 僕が学生の頃に流行った楽曲が多く使われていたりして、まあ親世代は楽しいだろうが子どもたちは誰もわからんだろという気持ちに
- 娘は徒競走、玉入れ、ダンスをやっていて、どれも一生懸命やっていたしとてもかわいかったしで良かった
- 僕が小学生の頃は、親はお昼ごはんを作ってきて学校のグランドの見学席にレジャーシートを敷いてお昼になったら子どもたちはそこに来てみんなでお昼食べて、その後午後の部が始まるっていう感じだったけど、今はもうそうじゃなくて午前中には終わって午後には子どもたちは子どもたちだけで学校に戻って給食を食べて帰る、という流れだった
- まあ色々な家庭があって配慮があってこうなったんだろうなというのはわかる。時代の変遷を感じる
- キャリアで思い悩んでいたので昔の上司に 1on1 をしてもらった
- 長期的にコーチングっぽくお願いしようと思っていたんだけど、とりあえず1回話してみたら今はそもそも業務のスケジュールがきついことが諸々の悩みの根本っぽいので、それが落ち着く年末まで一旦耐えて、その後まだ気持ちが変わってなかったら再度相談する、という形になった
- しんどい仕事の進め方をしているとメンタルは病んでいくものなので、まあそうかという気持ちになった
- 良かったゲーム
- 良かった本
- アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
- 結構前から kindle 本を積読していたんだけどなかなか読めていなかった
- そんな中、ハヤカワ文庫の80周年記念ということでデラックス・エディション版として再出版されているのを見て、その装丁のあまりのかっこよさにすでに kindle 版を持っているにも関わらず購入してしまった
- そしてその勢いのまま読んだ
- 結論、めちゃくちゃ面白かった。もっと早く読めばよかった。1968年の作品にしてこのリアリティなのか、と思った
- 誰もが人間性とアンドロイド性を持ち、人間とアンドロイドの違いなんてほぼないにも関わらずアンドロイドが排除される世界の話で、めちゃくちゃ面白かった
- この本を原作とした映画であるブレードランナーも見てみたいと思った
- フロントエンド開発のためのテスト入門 今からでも知っておきたい自動テスト戦略の必須知識
- 特に新しい知識はそんなになかったけれど、Playwright による E2E のテストの一般的な肌感覚というものをなんとなく把握できたのは良かった
- アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
振り返り
- 飼っていたうさぎが亡くなった
- 元々妻が僕と出会う前から飼っていたうさぎで、僕と妻が同棲し始めたときに一緒に住むことになったうさぎなので、多分9年くらいは一緒だったかな
- 享年10歳でした
- もうしばらく前から1人で立っていられなかったり、ご飯食べる量も減っていたので覚悟はしていたけれど、娘の運動会から帰ってきたらもう固くなってしまっていた
- エンゼルケアっていう、火葬するまでの間に腐らないように状態を維持するために、体をきれいにしたり冷やしたりくるんで箱に入れたりっていうのがあって、それをやっている間がしんどかった
- 一緒に飼っている猫のように、自分から飼った子ではなく妻が連れてきた子だったけれど、長い間一緒にいたのでやっぱり辛かった
- お願いしたペット火葬屋さんはとても丁寧に対応してくれてありがたかった
- 妻と娘は僕以上にダメージを負っており、ペットを飼うというのはこういうことなんだよなあと