ロン・ミュエク展に行った
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森美術館で開催されているロン・ミュエク展に行った。
革新的な素材や技法、表現方法を用いて具象彫刻の可能性を押し広げてきた現代美術作家であるロン・ミュエク氏の個展。
元々ロン・ミュエク氏のことを知っていたわけではなく、街で見かけた広告でとても気になったので行ってみた。

あまりにも大きすぎる人間や小さすぎる人間など、極端なサイズ感で作られた人間が、圧倒的なリアリティで造形されている。
デフォルメされるわけでもなく美化されるわけでもなく、ありのままの人間がそこにいる。現実に疲れて、いろいろな悩みがあって、打ちひしがれている人間たちがそこにいた。


ロン・ミュエク氏のアトリエの様子を写した写真や、制作風景を映した永続作品もじっくり見れたのがとても嬉しかった。
アトリエや制作風景みたいなのが僕はすごく好き。ものづくりをする人の作る姿が好きなんだと思う。




多分ロン・ミュエク氏の代表作と言えるであろう、マスというインスタレーションには圧倒された。


個人的に好きだったのはこの思い悩んでいそうな天使。
西洋絵画でよく見る美しくてかわいい赤ちゃん天使とは全然違う。

グッズにマグネットがあってかわいかったので買ってしまった。
今は我が家の冷蔵庫にくっついています。

今回見た作品以外にもたくさんの作品があるようで、別の機会があればそっちも見てみたいなあと思った。
でっかい犬の彫刻とかもあるらしい。
とても楽しかったです。