『情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方』を読んだ
CATEGORY:読書
『情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方』という本を読みました。
読んだきっかけ
この本は、ソフトウェアエンジニア界隈では耳にする機会が多く、僕の知る強いエンジニアの多くがこの本から学んだことを土台にしているような印象がありました。
最近、エンジニアとして今後自分はどうあるべきか、何を目指すべきなのかというあたりで迷っており、少しでも参考になればと思い読んでみました。
ソフトウェア開発者として幸せに生きたい…。
内容
いわゆる "強いエンジニア" になるための考え方をひたすら説いています。
特定の技術に対して解説する技術書のようなものではなく、仕事術について書かれているわけでもなく、どういう考え方で仕事をするか、ソフトウェアエンジニアリングに向き合うかということが書かれています。
全5章で構成されているのですが、各章の一つ一つの節はトピックとして独立していてかつ簡潔にまとまっているため、とても読みやすく、文章もほとんどが平易な言葉で表現されているので本が苦手な人でも読みやすいと思います。
そして情熱プログラマーというタイトル通り、とてもエモーショナルな話が満載で読んでいて熱くなるものがありました。
すごく簡単にまとめてしまうと、常に最新の技術情報を追い続けて技術力の自己研鑽を怠らず、作っているプロダクトの事業ドメインに精通し、ビジネスのこともないがしろにせず、人との関わりを大事にしましょうっていうことになるんだと思います。
そういうことをいろんな角度から語り続けるわけですが、文章から漏れ出る情熱がすごいので読んでいてやる気がひしひしと湧いてくるような内容でした。
感想
まあとにかく心に刺さってしまいました。
各トピックの最後に「今すぐ始めよう!」というコーナーがあり、そこに書かれていることを愚直に実践したら多分すごいエンジニアになりそう。とは言ったものの実際に全部やる人はいないだろうし、僕もやらないと思う。
ただその中のいくつか本当にグッときたものだけ集中的に実践するだけでも明日からの人生に変化があるんじゃないかなと思います。もちろん継続しないと意味ないけど。
個人的には「8時間燃焼」という節が本当に刺さって、自分がいかに毎日の仕事を惰性でやっているか、集中しきれていないかということを気付かされてしまい、打ちひしがれました。
他にもとにかくパンチラインだらけなので、自分の甘えに気付かされたい人は是非読んでみてください。
気になった人は目次だけとりあえず目を通してみて、そこでなにか感じるものがあれば読んでみるのが良いんじゃないかと思います。