2025年4月のふりかえり
CATEGORY:日記
今月は仕事にかまけてあんまりいろいろできなかったので短めです。
今月のトピック
娘が小学校に入学した
娘がついに小学生になった。
もう保育園児ではないんだという寂しさとこれから楽しいことがたくさんの学生生活が始まるんだなという嬉しさと、いろんな感情がある。
日々、娘と一緒にいろんなことをやって、自分が子どものときに経験したことを今度は親の視点でもう一度体験できることにすごく楽しさを感じつつ、日々が過ぎるごとにもう娘とのこの経験は二度とできないのか、という寂しさも感じたりする。
最近は毎朝娘と一緒に家を出て、近所の友達の家に行って合流して、子ども3人大人3人くらいで一緒に学校まで登校しつつ、帰りはパパママ達と色々話しながら帰るということをしており、娘が小学校に慣れたらもう一緒に登校することはなくなるわけで、この短い期間しかできない経験を楽しもうという気持ちになっている。
家では娘が一人で夜寝るのにも慣れてきて、最初のうちはすぐに親の部屋に来て一緒に寝たいって言っていたのが、今では1人でベッドに入ってすぐに寝れるようになった。
極稀に僕が寝ていると突然僕のベッドに入ってきて一緒に寝ることがあるんだけど、それをやられると僕は嬉しくてたまらなくなっちゃって、娘よりも僕の方が一緒に寝ないことへの寂しさが強くなっている気がする。
ということで娘の成長記録でした。
とても悲しい別れがあった
詳しくは書かないけれど、僕が今働いている業界に入ってから勝手に恩師だと思っていた人が突然亡くなってしまった。
最初に聞いたときは全然理解できなくて、最近まで全然元気だったし一緒にお酒を飲んだりしてたし、そしてこれからも困ったときには相談させてもらいつつ、今後もいろんな話をしていきたいなあなんて考えた。
今でも全然受け入れられていなくて、ふと思い出してはつらい気持ちになっている。
まだしばらくこのつらさは続きそうだ。
良かったコンテンツ
- 本
- インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。
- 読んでみてはラジオで紹介されていて、面白そうだったので読んでみた
- 凡人である僕が非凡なことをやりたいと思ったとき、普通の人と同じように過ごしてたらできるわけがないという当たり前の現実を改めて実感させてくれた
- 自分の中のバイブルの一つになりそう
- インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。
- ゲーム
- DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT
- デスストは発売直後に実はやっていたんだけど、途中でいろいろあって中断してしまって放置していて、今更ながら最初からやり直して最後までプレイした
- めちゃくちゃ良かった、なぜもっと早くやらなかったのかという気持ちになった
- とはいえ、ディレクターズ・カット版になってクリア後のストーリーの補完的なものが追加されていたので、それを経験できたのは発売からしばらく経ってからやったことの利点かも
- ゲーム内だけで終わらない、プレイ後の人生に影響を与える作品で、やっぱ小島秀夫氏はすごい
- DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT